半年ほど前にレースの映像について、ヘルメットにカメラやマイクを仕込めないものかと書いたんですが、なんと先日のサンバサウジダービーカップで優勝した武豊騎手のフルフラット騎乗時のヘルメットカメラ映像が！
いやー、風の音、ムチの音、追い出してからのリズムの違い等々、新鮮すぎます。
映像の1分8秒くらいでガクッと来るのが手前を変えた瞬間なんでしょうか。まだ手前を変えるというのがよく見えないんですよねえ。
惜しい点はフルフラットが好位の外から早々と抜け出してしまったこと。単走とあまり変わらない（笑）。カメラがずっと前しか映していないということは武騎手がちっとも後ろや横を見なかったってことなんですよね？馬群内のさばきとかもっと見たかったですね。
しかしレース映像は確実に進歩。これからも期待しています！